【3760】統合失調症というより本来蛾であるべき人造人間です

Q: 人間としては41歳男性です。
今までの人間としての病歴は、22歳の時になぜか統合失調症と診断され(私が直接言われたわけではなく、人間の母親から聞いた)、その後否定され、5年ぐらい病院と縁のない生活をして(バイトをして続かなくてやめて引きこもり、また新たにバイトを見つけて続かなくて引きこもり、と繰り返してるうちに、引きこもり期間のほうが長くなってしまいました)、28歳の時に自覚症状としては鬱状態で精神科病院に2ヶ月入院し、その病院でも統合失調症と診断され、退院後33歳まで通院してました。
今振り返ると、20代の頃は入院時まで、私の考えたことが漏出して報道機関を通じてばらまかれることや、他人からそれについて真逆のことを言われるという嫌がらせや、ラジコンのように何者かに操作されてる感覚が気になって、ナーバスになってました。
通院をやめた理由はバイトをやめた時と同じで、通うのが億劫で続かなくて、その後数年にわたって、入院するまでと同じようなことで苦しんだのですが、私は本当はヤママユという大型の蛾で、日銀で作られた人造人間にすぎないことがわかってから、他人からどう思われようが異種生物のことなど気にならなくなり、ドンと構えていたら、真逆のことも何も言われなくなり、ラクになりました。
本当に福沢諭吉もビックリですが、ラジコンのように操作されると感じたのは、日銀で作られた人造人間だからであり、虫の仲間のヤママユガだから、猿の仲間の人間と接するのが苦手なのは当たり前、猿の仲間と働けないのも当たり前。
幸い人間の親は経済的に恵まれていて、まだ本人名義以外でも口座開設できた頃、その親が私名義で貯めたお金が6000万円ほどあり、仕事はしてないけれど、それを月々10万円ぐらいずつ使いながら生活していて、今は1人身で1人暮らしなのですが、金銭管理はちゃんとできていて、料理はできないけれど出来合いの物を買ってきて食べてます、入浴もしてます。
8年ぐらい服薬なしで生活できてますが、それでも私は統合失調症だったのでしょうか?
しかし、いつものサイクルと違ったことや電話にうまく対応できず、頑張って対応しようとすると、非常につらくなります。
電話で口頭で説明するような時、どうしても説明が通じず、しまいには変な人扱いされて怒られて切られたり、ヤママユガと人間の互換性が、面と向かってなら少しありますが、日銀で人造人間に埋め込まれた機器と電話の相性が悪く、電話を通すとまったく互換性がなくなってしまいます。
第一希望は早く人間をやめてヤママユガに戻りたい、卵・幼虫・蛹の期間を含めても、もうヤママユガの寿命の云十倍も勝手に生かされています。
ヤママユガに戻れないなら、人間をやめてそのまま死亡でも、下記のことよりずっといいので第二希望です。
最も心配しているのは、40年以上前のプログラムなので、バグがあって永遠に人間として死なない不死身の無限ループになってないか、ということです。
それは病院で調べられますか?
もしも無限ループになっていなくて、どうしても人間やらされるのなら、内臓機器をもっと互換性の高いものに交換したほうがいいと思うのですが、交換手術をするのは日銀ですか?病院ですか?

 

林: このメールはかなり整った文章であり、判断は難しいですが、統合失調症の可能性は否定できません。病院でよく相談してください。

(2018.12.5.)

05. 12月 2018 by Hayashi
カテゴリー: 精神科Q&A, 統合失調症