【5019】夫婦で幸せに暮らしています ( 【4081】から【4889】のその後)
Q: 6年前の【4081】双極性障害と診断されているが統合失調症ではないか から経過をご報告している30代後半の女性です。
前回【4889】診断名が統合失調感情障害になりましたでご報告した妊活について、夫と主治医と何度も話し合った結果、子どもは持たず、夫婦2人で暮らしていくことに決めました。
主治医からは「症状が最低1年間安定しないと減薬は難しい」と説明を受け、特に不調なく1年が経過したため、妊娠リスクのある薬を少量ずつ減らしました。しかし、わずかな減量でも幻聴(声というよりはザワザワした空気)が出現し、すぐ元の量に戻しました。
妊娠のための減薬が困難であることに加え、再発や入院を繰り返す可能性がある母親では、出産だけでなく成人まで子どもを育てる責任を果たせず、つらい思いをさせてしまうと考え、妊娠を諦めました。
夫婦で猫を飼い、大切に育てる予定です。
主治医から「妊娠希望の患者を減薬した結果、失踪し亡くなられたケースがあり、今も後悔している」とお話があり、その言葉も大きな判断材料になりました。
子どもを諦めることはとても辛く、しばらく泣いたりして落ち込んでいましたが、夫の提案で気分転換にフランス旅行へ行き、良い思い出がたくさんできました。これからは夫婦2人で人生を楽しんでいきたいと思っています。
仕事については、以前(【4362】)職場の雰囲気の影響で体調を崩したため、現在は完全在宅・時短勤務に切り替えています。収入は減りましたが、自分のペースで一人で働けるため、精神的にはとても楽になりました。
今後もできるだけ穏やかに生活していきたいと考えています。
林: 6年間にわたり、経過をご報告いただきありがとうございます。症状が安定し、穏やかな生活が続くことを願っています。
(2026.3.5.)



