【4029】まわりは気にならなくなりましたが、身体内の症状が続いています

Q: 32歳の男性、まる2年無職です。毎週通っているカウンセリングで先週統合失調症を指摘され、昨年末から通っている精神科でそう話したら同じ診断をされました。一年半以上に渡り頭で考えてることや感情の起伏が他人に伝わってたり、他人から(誰かはわかりません)から感情を操作されたり、24時間常に全身のあらゆるところから痛みや痒みの感触が常に続いています。

退職した2年前のときは、頭が異様に熱くなったり全身から周りの人間に嫌われたり避けられるような雰囲気をかもし出されたりしました。外的には一方通行の駐車場で前の車に突然バックされ事故を起こしたり、あかの他人からの睨みや嘲笑をうけました。一人で東京で暮らした時も親戚や友人にも一時的ではありますが訳もなく冷たいあしらいを受け、そのときから自分の周りに異常な空気が立ちこめており精神的につらい状況が今日に至るまで続いています。実家に戻ってからも最初は以前の対応から不自然に感じましたが今は落ち着きつつあります。今年に入ってからは回りの状況は以前ほど気にならなくなりました。そういう方向に努めていたので・・・ でも身体内の症状が圧倒的に酷く毎日続いています。これも統合失調症の症状なのでしょうか。全身からおこる異常がおさまらなければ症状の回復に至らないと思ってますので、何とかならないでしょうか・・・

 

林: すべて統合失調症の症状です。2年間の治療状況が今ひとつ不明ですが、改善に向かっていることは確かです。現在の身体症状も同様に改善が期待できます。あせらず治療を続けてください。

(2020.5.5.)

05. 5月 2020 by Hayashi
カテゴリー: 精神科Q&A, 統合失調症