【3661】中学生になってから周りの視線が気になります
Q: 15歳女子です。
中学生になってから周りの視線が気になります。
人前に立って何か発表などするとき、女子が隣りの人と喋っているのを見た時、自分のことを見て笑っている。もし本当なら自分のどこがいけないのか。
人に背を向けて歩くのも嫌です。見られている気がして本当に怖いです。
授業中に何か失敗した時も、笑われている、馬鹿にされている気がします。
言い過ぎかもしれませんが、失敗した、恥をかいた自分を責める声?も聞こえます。
私は小学3年生の頃、学年の特定の女子グループから、
「○○ちゃんが××君のこと好きなの知っていて××君に近づいて行っている」
「他人のノートを強く机に投げつけた」
などという理由でいじめられました。
中学校に入ってから、また同じグループの人がいじめてきました。
「給食のご飯が均等になっていない。××君はちゃんとできている」
「ドアは最後に通った人が閉めるから閉めろ」
という理由です。このいじめと、最初に書いたことは、関係があるのでしょうか。
耳鼻科を受診したら「精神のことが関係する難聴」と言われ、薬ももらいました。現在は大丈夫と言われていますが。
もし病院に行く必要があるなら、一番最初は親に言うべきですか?それとも学校で信頼できる先生に言うべきですか?また、この質問を見せたほうがいいでしょうか?
林:
このいじめと、最初に書いたことは、関係があるのでしょうか。
いじめとは関係なく、病気になりかけているのだと思います。最初に誰に言うべきかは一概に言えませんが、精神科を受診する必要があることは確かだと思います。
(2018.5.5.)