【2880】薬をやめ精神科に行くのもやめたら普通の人間になれた
Q: 私は２０代の女です。
至って普通の人間だと自分では思いますが、いまいち確証を得ることができないので林先生に答えてもらいたいと思いメールします。先生はお忙しいのできっと答えは返ってこないでしょうが。
私が普通の人間である証明というものは心の中にしか存在していないので難しいとことなのですが、悪いことをすれば悪いことをしたと思うことができるのです。たとえば誰かをふとしたことで刺しかけてしまったとき、びっくりさせて悪かったな、と思うのです。刺すのは怖かったのでしてないですよ。あくまでたとえの話ですが。
他にも普通のことがあります。以前は人の話が言葉として理解できませんでしたが、今はちゃんと会話をすることができますし、突然わめきちらしたりなんてこともしていません。そもそも記憶にないのでそんなこと本当にあったのかは定かではないのですが。
幻聴も聞こえませんし、幻覚も見ません。全くもって普通の人間なのです。
それなのに以前精神科に行ったときは先生は私を不安障害などと診断しました。信じられません。
不安になるのは誰しも人間ならありうることですし、鍵の確認を何回もするような人間ではありません。ただ適当に病名を診断して金を稼ぎたかったようにしか思えません（その証拠に私が先生の言葉を理解できないのに先生は延々と何かを話していました。患者の話を聞くつもりはないんです）。
薬も止めて精神科に行かなくなったらちゃんと普通の人間になったんです。
誤診、あるいは搾取目的での診断だったように思えます。
私が今普通の人間であると林先生が答えてくださるならきっと世界中の基準を満たしたことになると思います。お忙しいことと思いますが、回答されることを願っています。
林: 精神科の通院を再開すべきだと思います。
(2015.1.5)
