【4742】京アニ事件と3Rについて
Q: 30代女性です。
京アニ事件で被告のヤケドを治療し、延命させた結果として社会が得られた学びは、やはり知的・精神障害者の放し飼いは危険ということに他ならないと思います。
無名のおかしい人を監視したり、書いたものを盗作したりするヒマな人(それも社会を動かすフィクサーのような人がいたとして、そのような重大人物)がいるはずがありません。おかしな下着ドロボーが、立派な勤め人である女性監督と結婚できるわけもありません。
そんなこともわからないほどおかしな人は、事件を起こす前にあらかじめ隔離して拘束しておくべきでした。大阪の駅で刃物を持って暴れた人も、おかしな人でした。普通の人の犯罪が、怨恨や金銭など理解・同情できるのに対し、おかしな人による犯罪はテロ的で被害者にとって到底納得しがたいものです。
おかしい人は、出生前手術で排除する(リフューズ)、断種・不妊で減らす(リデュース)、そして不幸にも生まれてしまった知的・障害者は社会から隔離し臓器ドナー用に使う(リサイクル)、この3つのRが社会をよりよくすると思うのですが、どうでしょうか?
林: そのご意見には賛同できません。
(2023.10.5.)