診察室

家族

薬局

医学部講堂

図書室

有名人

書斎

 

HOME

精神科Q&A

うつ病

アルコール依存症

ストレスと心身症

拒食症

パニック障害

対人恐怖症

自律神経失調症

統合失調症(精神分裂病)

境界型人格障害

アルツハイマー病

パソコン/ネット依存症

PTSD

 

診 察 室


自分がうつ病ではないかと心配なら、まず必要なことは精神科医の診察を受けることです。自己診断法もありますが、あくまで補助的なものです。
とは言っても、精神科をはじめて受診するのは勇気がいるものです。
精神科の診察室がどんな所か、また、受診する際の注意などについて解説します。 


精神科の診察とは
精神科医との対話が中心と思って大体は間違いありません。からだの病気が元で心の症状が出ることもあるので、内科でするような診察をすることもあります。全体としては精神科だからといって特別に考えることはなく、普通の診察の対話が多いもの、と考えればいいでしょう。診察室は、机と椅子だけがあるシンプルなものです。時々テレビなどで見るような、ソファに座って頭に思いついたことを何でも話すというようなことは、特別な所を除いてはめったにありません。

誰と行ったらいいか
ひとりでも、家族の方と一緒でもどちらでも構いません。ただ、精神科の病気は自覚症状と周囲から見た症状がかなり違うこともありますので、できればご家族と一緒の方がいいでしょう。診察そのものはひとりで受け、そのあとでご家族の話を聞くこともあります。

何を聞かれるか
いつごろから、どんな症状があったかを具体的に説明することが大切です。きっかけとなるような出来事があったかどうかも重要です。順序よく話せないからといって心配することはありません。ただ、ときどきわざと症状を軽く(または重く)言う方がいますが、そうすると正しい診断ができにくくなります。
また、うつ病の場合、以前同じような症状が出たことがあるか、もしあったらその時はどういう治療を受けたか、どのくらいでよくなったかということも大切な情報です。逆に躁状態(元気がよすぎる状態)になったことがあるかどうかも重要です。
それから、前にかかっていた病院がある場合、そこからの紹介状(薬の内容などを書いたもの)があるのが望ましいのですが、ない場合でも薬そのものを持っていけばその後の治療に大いに役立ちます。

どんな検査をされるか
小さな脳梗塞やホルモンの異常などでうつ病とよく似た症状が出ることがあります。このため、血液検査や、時にはCTスキャンを行うこともあります。血液検査は万一の副作用のチェックとしても必要です。

治療は
うつ病であれば、薬物治療と精神療法(カウンセリング)を組み合わせた治療がふつうです。1週間か2週間に一度の受診をすることになるでしょう。症状がとても重い時などには入院をすすめられることもあります。


そのほか、精神科にうまくかかるためには、あなたが本物の患者ならも参考にしてください。



表の質問のひとつひとつについて、「無いかたまに」「時々」「しばしば」「いつも」の中からあてはまるものをチェックしてください。20項目あります。全部チェックしたら、表の下にあるOKボタンを押してください。あなたの抑うつ傾向を判定します。(ブラウザによっては自動計算が正常に作動しませんので、表の右の数字をご自分で合計してください。) なお、やり直す時は、必ず表の下のリセットボタンを押してください。

気分が沈んで、ゆううつだ

無いかたまに

時々

しばしば

いつも

1

2

3

4

朝方が一番気分がいい

無いかたまに

時々

しばしば

いつも

4

3

2

1

些細なことで泣いたり、泣きたくなる

無いかたまに

時々

しばしば

いつも

1

2

3

4

夜、よく眠れない

無いかたまに

時々

しばしば

いつも

1

2

3

4

食欲はふつうにある

無いかたまに

時々

しばしば

いつも

4

3

2

1

性欲はふつうにある(異性の友人とつきあってみたい)

無いかたまに

時々

しばしば

いつも

4

3

2

1

最近やせてきた

無いかたまに

時々

しばしば

いつも

1

2

3

4

便秘している

無いかたまに

時々

しばしば

いつも

1

2

3

4

ふだんより動悸がする (胸がドキドキする)

無いかたまに

時々

しばしば

いつも

1

2

3

4

何となく疲れやすい

無いかたまに

時々

しばしば

いつも

1

2

3

4

気持ちはいつもさっぱりしている

無いかたまに

時々

しばしば

いつも

4

3

2

1

いつもと変わりなく仕事 (身のまわりの事) ができる

無いかたまに

時々

しばしば

いつも

4

3

2

1

おちつかず、じっとしていられない

無いかたまに

時々

しばしば

いつも

1

2

3

4

将来に希望 (楽しみ) がある

無いかたまに

時々

しばしば

いつも

4

3

2

1

いつもよりイライラする

無いかたまに

時々

しばしば

いつも

1

2

3

4

まよわず物事をきめることができる

無いかたまに

時々

しばしば

いつも

4

3

2

1

役に立つ人間だと思う

無いかたまに

時々

しばしば

いつも

4

3

2

1

今の生活は充実していると思う  (今の生活に張りがある)

無いかたまに

時々

しばしば

いつも

4

3

2

1

自分が死んだ方が、他の人は楽に暮らせると思う

無いかたまに

時々

しばしば

いつも

1

2

3

4

今の生活に満足している

無いかたまに

時々

しばしば

いつも

4

3

2

1

20項目のすべてをチェックしたらOKを押してください。得点を自動的に計算し、あなたの抑うつ傾向を判定します。

回答を変更する時は、一旦リセットを押して最初からやりなおしてください。(一部の回答を変更しただけでOKを押すと正しく集計されません。)

(ブラウザの設定によっては自動計算が正常に作動しない場合があります。その場合はお手数ですが表の右の数字をご自分で合計してください。)




あなたの得点は点です

39点以下の方は・・・抑うつ傾向はほとんどありません。

40-49点の方は・・・軽度の抑うつ傾向があります。

50点以上の方は・・・中程度の抑うつ傾向があります。


この自己評価表は、ツングのうつ病尺度と呼ばれており、信頼性はかなり高いことが証明されています。ただし、あくまで補助的なものなので、これで点が高いから病気だとか、逆に低いから治療の必要はないとかの判断はしない方がいいでしょう。得点は目安にしかなりません。


ホームページ
うつ病のトップページ
家族カウンセリングルーム  ご家族がうつ病ではないかと心配なら
薬局  うつ病の薬の副作用などについて
医学部講堂  もっと詳しい知識をお求めの方に
図書室  うつ病の参考書の紹介です
うつ病の有名人  チャーチルやミケランジェロもうつ病でした
書斎  うつ病の原因について・・などです