うつ病


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うつ病について理解するためには、次の本を読むことをお勧めします。ネットの情報のみによってうつ病を知ろうとするのは誤った行為です。必ず本をお読みください。

#0 「うつ」は病気か甘えか。  村松太郎著 幻冬舎 2014年4月

これは、うつ病の本である。現代の決定版ともいえる、うつ病の本である。(続きを読む)(update 2014/12/05)


#1 うつ病の真実 野村総一郎 著 日本評論社 2008年4月

日本うつ病学会前理事長であり、うつ病に関する多数の本を著しておられる野村総一郎先生が、うつ病の歴史から現代的問題までをまとめられた一冊です。(続きを読む)


#2 うつ病 患者・家族を支えた実例集 林 公一 著  保健同人社 2009年9月

#1よりもう少しやさしい本をお求めの場合や、実例を通してうつ病という病気を知りたいという場合は、この#2をお勧めします。わかりやすさという点では、#1に優ると思います。(続きを読む) 


#3 専門医が教えるうつ病 野村総一郎 著 幻冬社 2008年

野村総一郎先生が書かれた本のうち、代表作といえるのは#1の「うつ病の真実」ですが、読みやすさという点ではこの#3が優ると思います。
(続きを読む)

#4それは「うつ病」ではありません! 林公一著 宝島社新書 2009年2月

「うつ病とは何か」を皆様にわかっていただくためには、「似て非なるうつ病とはどのようなものか」をお伝えすることが最良の方法のひとつである。この考えのもとに、私が書いた本です。(続きを読む) 


#5 擬態うつ病 林公一著 宝島社新書 2001年 / 2007年復刊

「擬態うつ病」という名が初めて公表された原著です。(続きを読む)


#6 軽症うつ病 笠原嘉 著  講談社現代新書 1996年

タイトルこそ「軽症うつ病」ですが、内容は「うつ」全体についてのわかりやすい入門・解説書になっています。(続きを読む) 



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