うつ病

うつ病で最悪の結果は自殺です。1999年に自殺した評論家の江藤淳さんはうつ病であったという説があります。もしうつ病であったのなら、適切に治療をすれば、自殺は防げたはずです。その反面、あの状況ではやむを得なかったという意見もあります。このあたりの問題については、書斎の中の「自殺のあとさき」に書きました。